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収納ライフハックのおすすめアイテム『足高ベッド』│一人暮らしの準備【買い揃え】

一人暮らしの買い揃え準備で、布団 とベッドのどちらにしようか迷うのは一人暮らしあるあるです。

結論から言うと、布団生活はおすすめしません。
これからご紹介する足高ベッドをおすすめします!

目次

布団がおすすめじゃない理由、ベッドのほうがおすすめな理由

布団がおすすめじゃない理由
  • 一人暮らしの限られた収納スペースを、布団をしまうために空けておかなくてはいけないから
  • 布団の直敷きだと硬くて眠れないのでマットレスも必要になり、さらに収納場所が必要になるから
  • 布団の上げ下ろしが面倒で、万年床になりがちだから
  • 万年床はノミ・ダニ、カビが喜ぶ環境で不衛生だから
  • 万年床では、帰宅して即ゴロゴロする生活に陥りやすく、座らない生活になるから
    • 姿勢をキープする筋肉を使わない生活で、代謝が減って太りやすくなり、猫背になってポッコリお腹に!

布団の上げ下げは、よほど自制心のある人じゃないと続かない可能性が大。そうなると、万年床の館に。

帰ってすぐそこにゴロゴロする環境があれば、座ることすらしなくなり…万年床は、間違いなくダラしない生活を加速させます。なぜなら床の高さから、身を起こすのって思いの外パワーがいるからです。
一度ゴロンとしたら起き上がるのも億劫になって、家事炊事のやる気スイッチがONになることはほぼないでしょう。

布団よりベッドがおすすめな理由
  • 布団のように上げ下げの作業が発生せず、毎日そのままでOKだから面倒くさくない
  • 毎日そのままでも、寝具の通気性が確保されて衛生的
  • 腰掛けることもでき、座る習慣をキープしやすい
    • 地べたに座る生活を続けると骨盤のゆがみにつながり、腰痛などの不調の原因になります
  • ベッド下に生まれた空間を収納に利用すれば、省スペースになる

強靭な自制心をお持ちじゃない場合は、ベッド一択で!

収納ライフハックに役立つのはこんなベッド

おすすめは、下に収納がなく抜けがあるタイプ足高ベッドです。

  • 下に収納がない、下に空きがあるタイプ
  • 普通よりも足高なベッド

下に空きがある足高ベッドをおすすめする理由

足高ベッドのココがGood!
  • 足高だから、ベッド下の通気性が良い
  • 普通のベッドより、ベッド下に確保できる収納スペースが多い
  • 自由度が高いので、フレキシブルに収納を進化させられる
  • 足高だから、ベッド下の掃除がしやすい
  • 高すぎないので地震のときにも安心

一人暮らしでは、空間(床や壁)をどれだけ残せるか?が部屋の居心地の良さに直結します。
ワンルームなどの限られた居住空間が、家具だらけで余白がないと息が詰まるからです。

省スペースだけを考えれば、できれば、横にモノ(家具)を配置するより、縦に配置していきたい。
でも一方で、背の高い家具は防災面で不安が残ります。昨今の地震の多さから考えると、倒れる可能性があるものは避けるのが賢明です。

二段ベッドほどの高さで、ベッド下にソファーやデスクを設置できるような物もありますが、地震のときがちょっと心配です。ベッド自体が転倒する可能性、大地震のときの逃げにくさを考えると、あまりおすすめできません。

その点でも、足高ベッドなら良いところ取りができます。
倒れるほど高くなく、普通のベッドよりも収納に充てるスペースを確保できます。

念のため、デメリットも挙げておきます。

足高ベッドのココがちょっとBad!
  • 下の収納が見えてしまう。隠すなら、何か手立てを考えなくてはいけない。
    • 【解決策あり】大き目のベッドカバーを用意しておいて、来客があるときだけ隠す

他のベッドとの比較で見る足高ベッドの良さ

チェックポイント

  • 通気はどうか?
  • ベッド下の収納力(収納活用度)はどうか?
  • ベッド下の掃除のしやすさはどうか?
スクロールできます
足高ベッド
ふつうのベッド


収納ベッド
通気
通気
通気
収納
収納
収納
掃除

しやすい
掃除

一応できる
掃除

基本できない
足高ベッドと他のベッド比較

【通気性】足高ベッドと他ベッドの比較でチェック

人は睡眠中に約500mlの汗をかくそうです。
日本の気候を考えても通気性が良いにこしたことはありません。

  • 【参照】大塚製薬佐賀栄養製品研究所データ 2000
  • 足高ベッド
    • 普通のベッドよりも高さがあるので、より通気は良いといえる
  • ふつうのベッド
    • 足高ベッドと同様、下に空間があり、通気性は確保できる
  • 収納ベッド
    • ベッドマットの下がすのこ状になっていて通気の工夫はなされているものの、下に引き出しがついているので、引き出しを全開にするなどして意識的に通気する必要がある
    • さらに通気するには、ベッドマットを外す必要があり、こまめに通気するのはハードルが高い

【ベッド下の収納力(収納活用度)】足高ベッドと他ベッドの比較でチェック

一人暮らしの貴重なスペースをすっきりとかつ出し入れしやすく使い勝手よく収納するか?これは、一人暮らしの最大のテーマといっても過言ではありません。

  • 足高ベッド
    • 普通のベッドよりも高さがあるので、プラスチック製の引き出しやBOX等を入れて、ベッド下は収納スペースとして重宝する
    • 生活しながら、より良く、自分の好きなように変えていけるフレキシブルさが担保されているのが、足高ベッドをおすすめする最大のポイント(収納ベッドではこの融通がきかない)。
  • ふつうのベッド
    • 足高ベッドと同様、フレキシブルさは担保できるが、何せ高さがないので、収納力は限られる
    • スペースが狭いので、奥のスペースを使いこなすのは至難の業
  • 収納ベッド
    • 実はあまり収納力がない場合がある
      • 例えば、引き出しタイプの場合、奥がデッドスペースになっているものも
      • 引き出しの内寸が実は小さい
    • ベッド下が全部収納になっていて蓋状になっているタイプも、マットや掛布団を退かさなければならず日常的に開け閉めすることは想像しづらい
      • 住環境的にミニマムに暮らす必要に迫られる一人暮らしでは、めったに取り出さないものはそもそも持たないのが理想。それに反し、基本的に “めったに取り出さないものをしまう” 前提になる。
    • 収納たっぷりの大型ベッドは次の引っ越しのときに厄介になる可能性がある
      • 解体が大変になったり、費用が発生したりする
      • 解体できない場合、搬出・搬入にクレーンが必要になって作業料が高額になることもある

【ベッド下の掃除のしやすさ】足高ベッドと他ベッドの比較でチェック

  • 足高ベッド
    • 普通のベッドよりも高さがあるので、掃除がしやすい
  • ふつうのベッド
    • 足高ベッドと同様、下には空間があり掃除できるが、奥の清掃が容易ではない
  • 収納ベッド
    • 引き出しタイプなら、引き出しを外して掃除する必要があり、かなり大がかり
    • 蓋式のフル収納タイプは、箱型になっていて底があるので掃除はできない

足高ベッド ~おすすめ3選~

おすすめ1 ナチュラルテイストのお部屋にしたい方におすすめの足高ベッド

ぬくもりのある天然木で、やさしい雰囲気の部屋づくりにぴったり。

おすすめ1  特長
  • ベッド下は最大で高さ51㎝
  • ベッドの高さ3段階からお好みで組み立て
  • 奥行10㎝のヘッドボードは2口コンセント付きなので、寝ながらスマホ充電可
  • 通気性・耐久性に優れた「すのこ」床
  • 「すのこ」の隙間が少ないので、敷布団の直敷きでもOKな寝心地を実現
  • 高い強度を持つ独自の「すのこ」構造で、きしみ・たわみを軽減
  • 強度と耐久性は第三者機関の検査でお墨付き
  • 天然木(パイン材)を贅沢に使用
  • カラーは3色
    • ホワイト ウォッシュ
    • ライト ブラウン
    • ナチュラル

おすすめ2 すっきりクールな印象のお部屋にしたい方におすすめの足高ベッド

モノトーンでクールに部屋をまとめたい人などにおすすめ。

 おすすめ2 特長
  • ベッド下は高さ51㎝
  • スチールパイプ組立式
  • 通気性に優れた「メッシュ」床
  • 強度と耐久性は第三者機関の検査でお墨付き
  • カラーは2色
    • ホワイト
    • ブラック

おすすめ3 流行りの西海岸風スタイルがお好みな方にもおすすめの足高ベッド

ナチュラルすぎず、クールすぎず、男前インテリア、西海岸風スタイル等、スタイリッシュな部屋づくりにおすすめ。

 おすすめ3 特長
  • ベッド下は高さ56㎝
  • スマホやメガネが置けるヘッドボードは、コンセント2口付き
  • 通気性に優れたアイアン「メッシュ」床
  • 木とスチールのコンビ
  • 毛布や掛布団の落下を防止するサイドガード付き
  • 強度は第三者機関の検査でお墨付き
  • カラーは2色
    • ブラウン×ブラック
    • ナチュラル×ホワイト
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